
投資をはじめたいけど、オススメの証券会社はどこかしら?




初心者の方には、操作画面が見やすい楽天証券がオススメだもん。
これから投資をはじめる方にとって、証券会社選びは最初の関門です。
わたし自身、はじめての口座を開設するまではかなりの時間がかかってしまいました。
なぜなら当時の証券会社に関する情報は、あまりにも少なかったからです。
現代のように情報量が多すぎるのも、逆に困りものですが...。
- 小額からはじめられる。
- ポイントを使って投資ができる。
- 取引手数料が安い。
- 取扱できる銘柄数が多い。
- 投資できる分野が多い。
証券会社を選ぶ基準はさまざまですが、上記5つの基準をすべて満たしている証券会社はそれほど多くはありません。




上記5つの基準に、情報量の多さも含めてもいいわ。




本記事の主役である楽天証券では、日本経済新聞などがタダで読めるんだモン。
証券口座は銀行口座と同じようにいくつでも開設できます。
しかしながら、投資資金が少ない時期の分散投資はマイナス効果の可能性も...。
また投資をはじめたばかりなのに、最初から複数の証券口座を管理するのも大変です。
楽天証券は「あらゆる投資ジャンル」を取り扱っていて、画面が見やすく初心者の方にやさしい証券会社です。
わたし自身、10を超える証券口座を開設していますが、楽天証券の画面が1番見やすく感じます。
楽天証券



楽天証券の取引手数料は業界最安値で、以下の4つで楽天ポイントを使えます。
- 投資信託
- 国内現物株式
- 米国現物株式
- バイナリーオプション
はじめての証券口座は、楽天証券で開設してみませんか?
投資経験を積みかさねていくうちに、やがて自分の投資スタイルができあがっていきます。
投資スタイルの変化に合わせて、そのつど証券会社を増やしていけばいいでしょう。
本記事では、楽天証券の魅力についてわかりやすく書いています。
楽天証券の世界へようこそ💘
- 九州を拠点に自動車販売店を経営
- 2015年より金融系ブログ作成
- ほったらかし投資が座右の銘
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楽天証券で「つみたてNISA」



2022年12月23日に「令和5年度税制改正大綱」が閣議決定されて、2024年1月から「つみたてNISA」の内容が大きく変わります。
新NISAについては、つみたてNISAの制度変更をわかりやすく解説!をご参考ください。
証券口座は、前述のように1人でいくつでも開設できます。
しかし「つみたてNISA」の口座は1人でひとつです。
したがって...
つみたてNISA口座の開設は、慎重に選ばなければなりません。
投資信託の取り扱い数を、主要ネット証券会社ごとに比較してみました。
つみたてNISA取扱い商品数
証券会社 | インデックスファンド | アクティブファンド | 合計 |
楽天証券 | 160 | 21 | 181 |
SBI証券 | 164 | 19 | 183 |
松井証券 | 156 | 17 | 173 |
au株カブコム証券 | 156 | 15 | 171 |
マネックス証券 | 137 | 15 | 152 |
楽天証券を含めた上位5社は、いい勝負をしています。
楽天スーパーポイントや楽天キャッシュを「つみたてNISA」に使うなら、楽天証券を選びましょう。
>>【楽天キャッシュ】へチャージでポイントゲット~投資を開始!
- 毎月だけではなく毎日100円から積み立てられる。
- 引き落としを証券口座・楽天銀行・楽天カードなどから選べる。
- 積立に楽天スーパーポイントを使える。
- クレカ決済で楽天ポイントが貯まる。



楽天証券でiDeCo



楽天証券のiDeCo
証券会社 | 口座管理手数料 | 商品 |
楽天証券 | 初期費用2,829円|口座管理手数料171円 | 投資信託31本|定期預金1本 |
楽天証券の初期費用は業界最安値の2,829円で、毎月掛かる口座管理手数料も業界最安値の171円です。
また、取扱いしている投資信託数も31本で業界トップクラス。
そして楽天証券のiDeCo最大の強みは、「楽天・バンガード・ファンド」シリーズを購入できることです。
シリーズ全体の純資産総額は4000億円以上と多くの投資家から人気を集めています。
- 初期費用が最安値。
- 口座管理手数料が最安値。
- 商品数が投資信託・定期預金あわせて32本から選べる。
- 大人気の「楽天・バンガード・ファンド」シリーズを購入できる。
iDeCo口座も、ひとりで一つの口座しか作れません。
また、楽天ポイントはiDeCoには使えないのでご注意ください。
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クレカで積立投資



楽天証券では、クレジットカード(楽天カード)で積立投資が可能です。
投資信託
投資信託の積立で、クレカ払いを選択できます(最大5万円)。
クレジットカード(楽天カード)払いを選んだ場合、毎月100円に付き楽天ポイントを最大1ポイントもらえます。
- 楽天カード=0.5%
- 楽天ゴールドカード=0.75%
- 楽天プレミアムカード=1%
すなわち、楽天ポイントを最大で「月に500ポイント」「年間6,000ポイント」もらえるのです。
楽天ポイントは1ポイント=1円ですから、年間6,000円の不労所得をいただけるわけですね。



つみたてNISAは年間40万円まで投資できるので、「月々33,333円」まで積み立てられます。
足りない16,667円を、積立投資にあてない理由などありません。
一般口座で16,667円を積み立てましょう。
米国株投資が中心のわたしは、(分散投資の意味合いで)eMAXIS Slim 国内債券インデックスに16,667円を毎月積み立てています。
金・プラチナ・銀取引
金・プラチナ・銀取引でもクレカ積立ができます。
クレジットカードで、金・プラチナ・銀を積み立てできるのは証券業界で初です。
積立設定可能額 | ひと月に1,000円以上1,000円単位 |
カード決済上限額 | それぞれ10万円で合計30万円 |
手数料 | 積立金額の1.65%(税込) |
楽天ポイント還元率 | 0.5% |
投資信託の積立達成残高



楽天証券では、投資信託の残高がはじめて一定額に到達すると楽天ポイントがもらえます。
もらえる楽天ポイント数
達成残高 | もらえる ポイント |
10万円 | 10ポイント |
30万円 | 30ポイント |
50万円 | 50ポイント |
100万円 | 100ポイント |
200万円 300万円 400万円 500万円 | 各100ポイント |
1,000万円 1,500万円 2,000万円 | 各500ポイント |
2022年3月までは、楽天銀行のハッピープログラムを利用することで、投資信託の保有額(10万円ごと)に応じて毎月3~10ポイントもの還元を受けることができました。
投資信託積立額に対するポイント付与が「保有」から「達成」になることによって、これまでの複利効果が完全に消えてしまったのは残念です。



楽天キャッシュで積立投資



電子マネー「楽天キャッシュ」へ、楽天カードからチャージすると0.5%のポイントをもらえます。
楽天キャッシュ
- チャージ=楽天カード/楽天銀行/楽天フリマの売上金/楽天ウォレットの暗号資産
- 支払い=楽天市場/楽天ペイマークのある店
- 贈る/受けとる=楽天ペイ
オンライン電子マネー「楽天キャッシュ」は、楽天グループの多様なサービスをつなぐハブとして、オンライン・オフラインを問わず、楽天グループのペイメント戦略の中核を担っています。
このたび、楽天証券の投資信託積立サービスの新たな決済方法として、「楽天キャッシュ」が利用可能になります。
楽天証券
楽天キャッシュからの投資信託積立は、2022年6月19日からはじまりました。
楽天キャッシュへのチャージで0.5%のポイントをもらえて、期間限定で、さらに楽天キャッシュからの投資信託積立で0.5%のポイントをもらえた時期がありました。
投資信託積立でもらえる0.5%のポイント付与が、期間限定だったのは残念です...。
楽天証券さん、どうか永年0.5%のポイント付与にしてください。



楽天キャッシュへのチャージは、オートチャージ機能にも対応しています。
オートチャージを利用することで、投資信託積立をつづけやすくなりますね。
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手数料



楽天証券のそれぞれの手数料について説明します。
国内株式の取引手数料
国内株式の取引手数料は、「超割コース」「いちにち定額コース」の2つに分かれます。
超割コースの手数料(現物取引・信用取引)には、1%のポイントキャッシュバック。
手数料は取引金額によってかわります。
楽天証券のライバルであるSBI証券と、手数料を比較してみました。
楽天証券の手数料
現物取引手数料ー超割コース
約定代金 | 手数料 |
~5万円 | 55円 |
~10万円 | 99円 |
~20万円 | 115円 |
~50万円 | 275円 |
~100万円 | 535円 |
~150万円 | 640円 |
~3,000万円 | 1,013円 |
3,000万円~ | 1,070円 |
現物取引手数料ーいちにち定額コース
1日の約定代金 | 手数料 |
~100万円 | 0円 |
~200万円 | 2,000円 |
~300万円 | 3,300円 |
以降100万円毎に | +1,100円 |
信用取引手数料ー超割コース
約定代金 | 取引手数料 |
~10万円 | 99円 |
~20万円 | 148円 |
~50万円 | 198円 |
50万円~ | 385円 |
信用取引手数料ーいちにち定額コース
1日の取引金額 | 手数料 |
~100万円 | 0円 |
~200万円 | 2,200円 |
~300万円 | 3,300円 |
以降100万円毎に | +1,100円 |
SBI証券の手数料
現物取引手数料ースタンダードプラン
約定代金 | 手数料 |
~5万円 | 55円 |
~10万円 | 99円 |
~20万円 | 115円 |
~50万円 | 275円 |
~100万円 | 535円 |
~150万円 | 640円 |
~3000万円 | 1,013円 |
3000万円~ | 1,070円 |
現物取引手数料ーアクティブプラン
1日の約定代金 | 手数料 |
~100万円 | 0円 |
~200万円 | 1,278円 |
以降100万円毎に | +440円 |
信用取引手数料-スタンダードプラン
約定代金 | 手数料 |
~10万円 | 99円 |
~20万円 | 148円 |
~50万円 | 198円 |
50万円~ | 385円 |
信用取引手数料ーアクティブプラン
1日の約定代金 | 手数料 |
~100万円 | 0円 |
~200万円 | 964円 |
以降100万円毎に | +440円 |
>>信用取引を解説|初心者はレバレッジ1倍からはじめましょう!
「楽天証券の超割コース」「SBI証券のスタンダードプラン」の手数料は、現物取引・信用取引ともにまったく同じです。
「楽天証券のいちにち定額コース」「SBI証券のアクティブプラン」の比較では、約定代金が高くなるほどSBI証券のアクティブプランがやすくなります。
楽天証券・SBI証券ともに業界手数料最安値を競っています。
二大巨頭(ネット証券界)の手数料値下げ競争に大感謝です。







1日の取引金額が合計100万円までなら、手数料無料の「いちにち定額コース」を選ぶわ。
ちなみに、5大証券の手数料(取引金額100万円)は以下の通りです。
5大証券の手数料
項目 | 対面取引 | 電話取引 | ネット取引 |
野村証券 | 12,188円 | 4,505円 | 1,049円 |
SMBC日興証券 | 12,650円 | 10,753円 | 880円 |
大和証券 | 12,650円 | 8,855円 | 3,795円 |
みずほ証券 | 11,550円 | 9,240円 | 3,465円 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 12,210円 | 7,326円 | 3,663円 |




店頭証券会社より、ネット証券会社の方が手数料は安いんだモン。
かぶミニの取引手数料
楽天証券では、1株からの株式投資ができます。
一般的に、日本の株式投資は単元株での取引ですが、楽天証券では単元未満株を取り引きできるのです(単元株とは?)。
【かぶミニ】
かわいらしいネーミングですね( ´艸`)
かぶミニの注目すべき特徴は、以下の3点です。
かぶミニ
- リアルタイム取引
- ポイント投資
- デイトレード
単元未満株を、単元株とおなじようにリアルタイムに売買できてデイトレもできます。
しかも楽天ポイントを使えるので、うれしさ3倍です。
かぶミニの取引手数料は、以下の通りです。
取引手数料(かぶミニ)
買い手数料 | 無料 |
売り手数料 | 11円 |
最低手数料 | 無し |
スプレッド | 0.22% |
かぶミニの取引手数料で、注意すべき点が1つあります。
買いと売りの価格に0.22%のスプレッドがかかりますので、ご注意ください。
単元未満株について詳しくは、単元未満株(1株)のメリットとデメリットをわかりやすく解説!をご参考ください。



米国株式の取引手数料
米国株取引の手数料にも、国内株の超割コースと同じように楽天ポイントがキャッシュバックされます。
しかも楽天証券では、米国株式口座を開設すると、米国株のリアルタイム株価を無料でチェックできます。




ありがたい×2だモン。



さらに...
楽天証券の最低手数料は5米ドルでしたが、「SBI証券」「マネックス証券」と並んで無料になりました。




ありがたい×3だわ。
米国株式現物取引の手数料はかなり安くなっています。
米国株式現物取引の手数料
約定代金 | 手数料 |
2.22米ドル以下 | 0米ドル |
2.22米ドル~4,444.45米ドル | 約定代金の0.495%(税込) |
4,444.45米ドル ~ | 22米ドル(税込) |
どれだけ米国株を購入しても、最大手数料が22米ドルなので安心して取り引きできますね。



米国株式信用取引の手数料
約定代金 | 手数料 |
3.33米ドル以下 | 0米ドル |
3.33米ドル~5,000米ドル | 約定代金の0.33%(税込) |
5,000米ドル~ | 16.5米ドル(税込) |
米国株式金利(信用買い)
米国株式信用取引の金利 | 基準金利+3.5%(年利) 基準金利は市場動向を見て楽天証券が定める |
米国株式貸株料(信用売り)
米国株式信用取引の貸株料 | 2.0%(年利) |



楽天証券では、下記の米国上場ETF15銘柄の買付手数料が完全に無料です(参考:ETFとは?)。
楽天証券で手数料無料の米国株式ETF
コード | 銘柄名 | 経費率 |
VT | バンガード・トータル・ワールド・ストックETF | 0.09 % |
VOO | バンガード・S&P500ETF | 0.03 % |
VTI | バンガード・トータル・ストック・マーケットETF | 0.03 % |
SPY | SPDR S&P 500 ETF | 0.09 % |
RWR | SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF | 0.25 % |
GLDM | SPDR ゴールド・ミニシェアーズ・トラスト | 0.18 % |
AIQ | グローバルX AIビッグデータ ETF | 0.68 % |
FINX | グローバルX フィンテックETF | 0.68 % |
GNOM | グローバルX ゲノム&バイオテクノロジーETF | 0.50 % |
QQQ | インベスコQQQ 信託シリーズ1 | 0.20% |
SPYD | SPDR ポートフェリオ S&P 500 高配当株式ETF | 0.07% |
VGT | バンガード・米国情報技術セクターETF | 0.1% |
EPI | ウイズダムツリー インド株収益ファンド | 0.84% |
IYR | iシェアーズ 米国不動産ETF | 0.41% |
AGG | iシェアーズ コア米国総合債券ETF | 0.04% |
米国株を購入するためには、日本円を米国ドルに交換する必要があります。
楽天証券のスプレッド(手数料)は、片道25銭です。
米国株取扱い数が多いネット証券大手3社の手数料
証券会社 | 為替スプレッド | 手数料 | 最低手数料 | 上限手数料 |
楽天証券 | 25銭 | 0.495% | 0円 | 22米ドル |
SBI証券 | 25銭 住信SBIネット経由で3銭 | 0.495% | 0円 | 22米ドル |
マネックス証券 | 25銭 買付時は0円 | 0.495% | 0円 | 22米ドル |
米ドルのスプレッドに関しては、SBI証券とマネックス証券に軍配があがります。
- 【SBI証券】住信SBIネット銀行で外貨積立をすることにより、売却時・買付時ともに為替スプレッドは「3銭」。
- 【マネックス証券】為替スプレッドは売却時のみ「25銭」で、買付時の為替スプレッドは「0円」。
- 【楽天証券】売却時・買付時ともに為替スプレッドは「25銭」。
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米国株の積立投資



楽天証券でも米国株の積立投資ができます。
楽天証券は12月15日、米国株取引サービスを拡充し、12月26日から米株積立を開始する。
併せて、「ポイント投資」を拡充し、米国株も楽天ポイントで購入できるようにする。
ITmedia ビジネスオンライン




ようやくライバルの○○証券に追いついたわ。
米国株積立内容
対象銘柄 | 楽天証券が取り扱う米国株すべて |
決済方法 | ・米ドルによる「外貨決済」 ・日本円による「円貨決済」 |
積立日 | 「毎月」「毎週」「ボーナス月増額設定」 |
積立方法 | ・金額指定:日本円3,000円相当額以上 ・株数指定:1株単位 |
対象口座 | 「特定口座」「一般口座」「NISA口座」 |
手数料 | 通常取引とおなじ |
- マネーブリッジは日本円にしか対応していない。
- 最低取引金額が日本円換算で3,000円以上。
- 純粋な金額指定ができない。
- ポイント投資は円貨決済のみ(米ドル決済にはポイントをつかえない)。
- カードでの支払いができない(ポイントがつかない)。
- ポイントだけの積立設定はできない。
米国株も自動積立ができることで、夜中まで起きている必要がなくなるのはうれしいですね。
1度設定さえしておけば、こころとからだにやさしい「ほったらかし投資」がはじまります。
決済方法と積立指定日の設定
「円貨決済」「外貨決済」「積立指定日」を選びます。
PTS取引
楽天証券ではPTS取引ができます。
PTS取引ができることで、証券取引所が取引できない時間でも株式を売買できます。
夜中にアメリカがくしゃみをしたり、重要な経済指標が発表されたときに、いち早く対応できるのでPTSがあると安心です。
|PTS取引ができる時間(楽天証券)



PTS取引ができる時間は「8:20~16:00」「17:00~23:59」です。
一般的な証券取引所の取引時間とくらべて、圧倒的に長い時間帯で取引できます。
手数料は、選択済みの手数料コースがそのまま適用されます。
追加手数料は一切ありません。




PTSと証券取引所で裁定取引ができるモン。




初心者にはちょっと無理ね。
PTSの価格と証券取引所の価格に差があれば、裁定取引で利益をねらえます(参考:裁定取引とは?)。



PTS取引に参加することで、収益の機会が広がります。
楽天CFD



楽天証券では、CFD取引もできます。
CFDとは「Contract for Difference」の頭文字をとったもので、日本語では「差金決済取引」といいます(差金決済とは?)。
人気のFXもCFD取引です(FXとは?)。
CFDは、「日経平均株価」「TOPIX」などの株価指数、「金」「石油」などの商品、株式など、さまざまな分野を取引できます。
楽天CFDの取扱い銘柄については、楽天証券 取扱銘柄をご参考ください。
CFDの魅力
- バラエティあふれる商品。
- 少ない証拠金かつ少ない資金で取引できる。
- ほぼ24時間取引できる。
- 祝日も取引できる。
- スマホアプリiSPEEDで取引できる。
楽天CFD



楽天CFDについて詳しくは、こちらをご参考ください
スマホアプリ|iSPEED



楽天証券のスマホアプリiSPEEDをスマホに入れておけば、投資機会を見のがすことはまずないでしょう。
通勤時の電車の中やお昼休みなど、いつでもどこでも気になる銘柄の「株価」「最新ニュース」「資産」の最新情報をスマホで確認できます。
またタイトルの通り、投資家のバイブル「日本経済新聞」が無料で読めます。
日経新聞の記事







日経新聞の電子版は税込み4,277円、とてもありがたいサービスだわ。




ただし残念なことに、日経新聞のすべての記事は読めないんだモン。
わたしは証券口座を10以上もっていますが、スマホアプリのなかでは楽天証券のiSPEEDが一番使いやすいです。
スマホで取引したい人にも、楽天証券をオススメします。









- 以下の豊富なマーケット情報が、無料で提供される。
・日経速報ニュース
・日本経済新聞
・日経MJ
・日経産業新聞
・日本金融新聞
・日経プラスワン - お気に入り銘柄を約1,000件登録できる。
- 34画面チャート表示や、15種類のテクニカルチャート分析を利用できる。
- ワンタップで注文できて、どのタイミングからでも速やかに注文できる。
- 銘柄にアラートを設定しておくと、株価やニュースを通知してくれる。
以上iSPEEDの「よいところ」を書いてきましたが、気になる点が1つだけあります。
iSPEED はパソコンと同等の機能をもつスマホアプリです。
よって機能が多すぎて、最初のうちは使いこなすのがむずかしいと思います。
LINE証券に代表されるように、スマホアプリはとてもシンプルな設計がほとんどです。
>>LINE証券の始め方と使い方|1株からポイントを使って投資!
iSPEEDは、”ほかのスマホアプリが捨ててしまった機能” をほぼ搭載しています。
機能が複雑なiSPEEDになれるには、すこし時間が必要でしょう。
入金方法



楽天証券への入金方法には、「マネーブリッジらくらく入金」「リアルタイム入金」「通常振込入金」の3種類あります。
オススメの入金方法は、「手数料無料」「入金即時反映」「ワンクリック入金」のマネーブリッジらくらく入金です。
楽天証券口座の残金が不足した場合、楽天銀行の預金残高から不足資金が自動入金されるのもうれしいですね。
マーケットスピードⅡは業界最強



楽天証券専用のマーケットスピードⅡは、業界最強といわれています。
楽天証券のマーケットスピードⅡのみで、以下の取引ができます。
- 国内株式(現物取引・信用取引)
- 先物・日経225オプション
- カバードワラント
- 米国株式
- 海外先物取引
- FX
1つのツールで上記すべての分野を取引できることが、マーケットスピードⅡの大きな特徴といえるでしょう。
1つのトレーディングツールですべてを取引したい方には、楽天証券のマーケットスピードⅡを強くオススメします。
マーケットスピードⅡは、下記のさまざまな機能を使えますが利用料金は完全に無料。
- 米国株式、海外先物取引なども取引できる。
- 仮想トレーディングができる。
- 31種類のランキング情報がある。
- 株式から先物オプション、金利などのニュースがたくさん。
- カスタマイズできる、豊富な種類のチャート分析。
- 1分足、2分足など足の種類が豊富。
- ドラッグ&ドロップで注文が可能な「武蔵」を利用できる。
- ワンクリックで注文が可能な「エクスプレス注文」を利用できる。
- 少数点株価の取引に最適な「まとめ板機能」を利用できる。
ほかの証券会社では条件が付いて無料になることもありますが、楽天証券にはいっさい条件がありません。
無料で多くのツールを利用できるのも、楽天証券をオススメする理由の1つです。

楽天証券のキャンペーン



楽天証券で現在実施中のキャンペーンを紹介します。
*キャンペーンには、エントリーが必要なものもあります。
ご注意ください。
楽天証券では随時さまざまなキャンペーンが行われています。
自分自身のニーズにあったキャンペーンを活用して、楽天証券を楽しみましょう。
まとめ
楽天証券は、手数料が最安値で大手(楽天グループ)ならではの安心感があります。
楽天ポイントがたまって、つかえて、ポイントにもやさしい証券会社。
わたし自身、「楽天ポイント」「Tポイント」「dポイント」など共通5つのポイントを投資にまわしていますが、楽天ポイントが1番たまりやすいように思います。
画面が見やすく、日経新聞が無料で読める楽天証券。
楽天証券は、証券総合口座数が800万口座を達成(2022年)し、ビギナーからベテラン投資家まで大人気のネットです。
- 「ほったらかし投資」とは読んで字のごとく、商品を買ったあとは ”ほったらかし” ているだけの投資方法。
- 「ほったらかし投資」の中身はさまざまだが、投資のプロやAIに売買をまかせるというのが基本。
- 「ほったらかし投資」は、<初心者も始めやすい><少額から始められる><長期投資に有効な>投資方法。
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それではまた。



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