老後が心配だわ。
いっぱい配当金をもらえば老後は安心だモン。
配当金、大好きですよね( ´艸`)
高配当株なら配当金をたくさんもらえます。
老後はたっぷりの配当金と年金で生活。
憧れませんか?
わたし自身が受けとれる配当金
上のグラフは、わたし自身が1年間にもらえる配当金のグラフです。
ご覧の通り、米国株ETFが投資の中心。
まだまだ少ない配当金ですが、もらえる配当金を今の10倍にすることを目標に日々頑張っています。
配当金
高配当の企業は、業績が安定していて、株主への高い還元意識をもっています。
また配当金目的の投資家は、株価が下落しても株式を売らない傾向があるので、高配当株は相対的に下落相場に強いです。
高配当株は魅力的だわ。
- 高配当株について
- 米国高配当ETFの魅力
- 米国株取引にはSBI証券がオススメ
SBI証券で米国高配当ETFに「ほったらかし投資」をすることで、引退後の生活に「あんしんとゆとり」が生まれることでしょう。
本記事を読むことにより、米国高配当ETFと配当金に興味をもっていただけると幸いです。
米国高配当ETFへようこそ💘
- 九州を拠点に自動車販売店を経営
- 2015年より金融系ブログ作成
- ほったらかし投資が座右の銘
高配当株
高配当株は比較的安定した配当収入が得られるのに加え、株価が下落すると配当利回りが上がるため、下落幅が抑えられる傾向があるとされる。
野村證券
景気が悪くなると、各々の企業は配当金を減らす方向に進みがちです。
配当金をたくさんもらえることが魅力の高配当株は、配当金が減ると当然買われなくなってしまいます。
しかし景気がよくなれば、減配リスク(配当金が減る可能性)がなくなるので、グロース株にながれていた資金が高配当株にもどってきます。
高配当株のすぐれているところは、配当金をたくさんもらえることに加えて、株価が下がった場合に配当利回りが上昇することです。
株価が下がった場合に配当利回りが上昇するということは、十分に株価下支えの理由になります。
高配当株
株価が100円で配当金が1株当たり5円の場合、配当利回りは5%。
その後株価が100円から50円に下がると、配当利回りは10%になる。
配当利回りが10%になると、よほどのことがない限り多くの買い注文が入る。
多くの買い注文が入るので、株価は少しずつ元の100円にもどっていく。
高配当株は、高い配当金で株価がささえられています。
高配当株→長期投資→ほったらかし投資が理想だモン。
高配当株は、こころとからだにやさしい「ほったらかし投資」にはうってつけですね。
米国株
米国高配当ETFで長期投資をするべき理由と、米国高配当ETFにSBI証券をオススメする理由について説明します。
米国株
基本的に100株単位でしか買えない日本の株式市場では、株式を買うためには数十万円から数百万円という大金が必要です。
*取引手数料が高くなったりしますが、1株からでも買えます。
しかし米国の株式市場では、GAFAMのようなグローバル企業の株を1株から購入できます(GAFAMEとは?)。
- 1株から株式を買える。
- S&P500は歴史的にずっと右肩上がりに上昇している。
- 年に4回配当金(分配金)がもらえる。
わずか数万円で、GAFAMの株を買うことも夢ではないのです。
すばらしいわ。
S&P500とTOPIXの株価指数の推移
S&P500の株価はきれいな右肩上がりになっています。
安心して投資できるモン。
また配当金を、年に4回もらえるのも何気にうれしいです。
ちなみに日本では、ほとんどが年に2回...。
SBI証券
米国株式に投資するのであれば、住信SBIネット銀行とSBI証券とのタッグが最強となります。
住信SBIネット銀行で米ドルを自動買付することにより、為替手数料が業界最安値の「3銭」になるからです。
米国株の取り扱い数が多いマネックス証券と楽天証券の為替手数料は「25銭」。
為替手数料「3銭」の激安さをわかっていただけると思います。
なお、住信SBIネット銀行で自動買付した米ドルを扱えるのはSBI証券のみです。
ほかの証券会社では取り扱いできないのでご注意ください。
\ 国内株式個人取引シェアNO.1 /
ETF
日本に住む私たちには、遠い米国の3,000銘柄を超える米国株の中から、優れた投資先を選ぶことはむずかしいです。
しかし米国株式ETFであれば、手数料がけたはずれに安いうえに幅ひろく分散投資ができます(ETFとは?)。
すなわち、株式市場で売買できる投資信託です。
ETFであれば、個別銘柄選びに悩む必要はなくなります。
オススメのETFは、下記の銘柄に代表される米国高配当株式ETFです。
「VYM」「SPYD」「HDV」
銘柄 | VYM | SPYD | HDV |
発行元 | バンガード | ステートストリート | ブラックロック |
時価総額 | 235,52億ドル | 15,37億ドル | 56,24億ドル |
構成銘柄数 | 400銘柄 | 80銘柄 | 76銘柄 |
コアセクター | 金融 | 不動産 | エネルギー |
入れ替え頻度 | 1回/1年 | 2回/1年 | 4回/1年 |
配当頻度 | 3・6・9・12月 | 3・6・9・12月 | 3・6・9・12月 |
信託報酬(%) | 0.06 | 0.07 | 0.08 |
分配利回(%) | 3.98 | 7.85 | 4.66 |
実質利回(%) | 3.92 | 7.78 | 4.58 |
- VYM=ヘルスケア/金融/消費財/テクノジーの比率が高く不動産セクター比率の低いことが特徴で、平均以上の配当をだす普通株で構成されるFTSE指数との連動をめざしています。
- SPYD=投資利回りは断トツに高いのですが、S&P500銘柄の高配当利回り80銘柄に投資するため、株価が企業業績や方針に左右されやすいです。
- HDV=あらゆる時価総額水準の株式銘柄をふくむ、モーニングスター配当フォーカス指数に連動した投資成果をめざしているので、比較的運用が安定しています。
ETFとは、個別株(おかず)がたくさん入っているお弁当のようなもの。
オークション(証券株式市場)にかけられるETF(お弁当)は、おいしいと右肩上がりに上昇します。
米国高配当ETFは、個別の米国高配当株がいっぱい詰まったお弁当ですね。
まとめ|米国高配当ETFで「ほったらかし投資」
- 高配当の企業は株主への還元意識が高い
- 長期的にみて米国株のチャートは右肩上がり
- 米国株は1株から買える
- 米国株は年に4回配当金をもらえる
わたし自身が保有している米国株
わたし自身、SBI証券で米国高配当ETFを自動買付しています。
日々の相場に惑わされることもなく、ただ淡々とです。
米国高配当ETFの自動積立こそ、最強の投資方法だと思います。
- 「ほったらかし投資」とは読んで字のごとく、商品を買ったあとは ”ほったらかし” ているだけの投資方法。
- 「ほったらかし投資」の中身はさまざまだが、投資のプロやAIに売買をまかせるというのが基本。
- 「ほったらかし投資」は、<初心者も始めやすい><少額から始められる><長期投資に有効な>投資方法。
それではまた。
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