SBI証券の『えらべるポイント投資』で、dポイントがもらえるようになりました(2022年2月21日~)。
2021年11月にサービス開始のPontaポイントにつづくポイント追加です。
今回のdポイント追加により、SBI証券は「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」「Vポイント」という4つの共通ポイントと付きあうことになりました。
モテモテですね
dポイントは投資につかえるの?
dポイントは投資につかえないんだモン。
- dポイント還元キャンペーンについて。
- もらえるポイントを選べる(Tポイント:Pontaポイント:dポイント)。
- クレカで投資信託を購入するとVポイントがもらえる。
- Vポイントを使うには制約がある。
本記事は2分で読み終わります。
それでは順を追って説明していきます。
dポイントの世界へようこそ💘
- 九州を拠点に自動車販売店を経営
- 2015年より金融系ブログ作成
- ほったらかし投資が座右の銘
お取引応援dポイント還元キャンペーン
【dポイント連携開始記念】
お取引応援dポイント還元キャンペーン実施予定
メインポイント選択+dポイント連携+お取引で最大30,000円相当のdポイントを還元します!!
SBI証券
今回SBI証券にdポイントが仲間に加わることで、『お取引応援dポイント還元キャンペーン』が実施されます。
dポイント連携+取引
最大3万ものdポイントをもらえるんだモン。
SBI証券のえらべるポイント投資
SBI証券の『えらべるポイント投資』には3つの ”える ”があります。
取り引きするごとに「Tポイント」or「Pontaポイント」or「dポイント」がもらえます。
投資信託や国内株式などを取り引きすると、「Tポイント」or「Pontaポイント」or「dポイント」がもらえます。
また上記の取引のほか、「新規口座開設」「株式の移管」などでもポイントがもらえます。
ポイント獲得条件
対象 | ポイント名 | もらえるポイント |
国内株式手数料マイレージ (国内株式現物取引) | ・Tポイント ・Pontaポイント ・dポイント | 月間合計手数料の1.1% |
投信マイレージ (投資信託保有残高) | ・Tポイント ・Pontaポイント ・dポイント | 0.1%~0.25% |
金・銀・プラチナマイレージ (金・銀・プラチナ取引) | ・Tポイント ・Pontaポイント ・dポイント | 月間合計手数料の1.0% |
新規口座開設 | ・SBI証券限定Tポイント ・Pontaポイント ・dポイント | 100ポイント |
国内株式入庫 | ・Tポイント ・Pontaポイント ・dポイント | 1回につき100ポイント |
ポイント投資紹介プログラム | ・Tポイント | 5,000ポイント |
三井住友カードのクレカ投資信託積立でVポイントがもらえます。
三井住友カードで投資信託を自動積立(毎月5万円まで)すると、毎月0.5%~2.0%のVポイントがもらえます。
すなわち毎月最大で1,000ポイントもらえるのです。
ましてや投信マイレージ(投資信託保有残高)で、「Tポイント」or「Pontaポイント」or「dポイント」をもらえるのでポイントの2重取り。
Vポイントは投資につかえるの?
Vポイントは投資につかえるけど...だモン。
「SBI証券 Vポイントサービス」に登録することで、もっているVポイントを1ポイント1円として投資信託に使えます。
ただし注意点が3つ
- 「三井住友カード仲介口座」へのコース変更が必要。
- 投資信託は金額指定買付だけで、積立買付と口数買付は対象外。
- 三井住友カード仲介口座を、通常のコースへ変更するのに時間と手間がかかる。
三井住友カード仲介口座への変更は、三井住友カード仲介口座(Vポイントが貯まるコース)への変更申込ページへからログインして、コース変更をしてください(1~2営業日かかります)。
Vポイントを投資に使うには、窓口がせまいのが欠点です。
毎月の積立は100円から1円単位で積み立てられます。
投資信託の買付にポイントが使えます。
「Tポイント」と「Pontaポイント」を、100円分から投資信託のスポット買付に使えます。
また利用するポイント数に上限も下限もなく、ポイント利用は「すべて」「一部」どちらでも大丈夫です。
dポイントはつかえないので注意だモン。
まとめ
SBI証券は、第三者評価機関から最高評価の3つ星を獲得したすばらしい証券会社です。
また、あらゆるサービスで ”先陣を切ってくれる” とても頼もしい証券会社でもあります。
\ 3つ星獲得 /
- 「ほったらかし投資」とは読んで字のごとく、金融商品を買ったあとは ”ほったらかし” ているだけの投資方法。
- 「ほったらかし投資」の中身はさまざまですが、投資のプロやAIに売買をまかせるというのが基本のスタイル。
- 「ほったらかし投資」は、<初心者でも始めやすい><少額から始められる><長期投資に有効>な投資方法。
それではまた。
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