STREAM（ストリーム）｜ダークプールの利用で手数料が無料！

価格や回数などの条件が一切なく、取引手数料が無料だったら最高です。

投資家にとって、手数料ほどやっかいなものはありませんよね。

だれでも手数料に泣かされた経験があるはずです。

何十万円、何百万円もの株を何回売買しても手数料は無料。

夢のような証券会社を紹介します。

一般的には、約定代金が上がるごとに取引手数料は高くなるもの。

信じられない話しですが、本記事で取り上げるSTREAMは、「約定代金がいくらでも」「取引回数が何回でも」手数料が無料なのです。

まさに投資初心者の方にピッタリの証券会社ですね。

本記事では、「なぜ取引手数料を無料にできるか」についてわかりやすく説明しています。

この記事を読んだあとには、ぜひSTREAMの口座を開設してください。

株式を無料でもらえますよ。

STREAMへようこそ💘

STREAMは取引手数料が0円

スマートプラスSTREAMの口座を開設して、楽天グループの株式をいただきました。

スマートプラスSTREAM（以下STREAM）さんありがとうございます。

またのキャンペーンをお待ちしております（ ´艸｀）

口座開設者向け『株ロトキャッシュバックキャンペーン』が、2021年12月31日まで延長されました。

上記キャンペーンは、終了日未定に変更されました。

新規で口座開設する場合、ロトを引いて当たった1株をプレゼントします。

STREAMアプリをダウンロードした後、株ロトキャンペーン画面で参加ボタンを押して、6業種24銘柄の中から抽選で当たります。決定した株をGETするためには口座開設の手続きが必要となります。口座開設が完了したら、株の受け取り画面が表示されるので、受け取り完了ボタンを押してください。ボタンを押さなかった場合は、受け取りできなくなるので、ご注意ください。

STREAM

証券会社による”売買手数料値下げ合戦”がアツいです。

国内株式（現物取引）の手数料比較

1日の約定金額	STREAM	松井証券	SBI証券	楽天証券	マネックス証券	auカブコム証券
～50万円	0円	0円	0円	0円	550円	0円
～100万円	0円	1,100円	0円	0円	550円	0円
～200万円	0円	2,200円	1,238円	2,200円	2,750円	2,200円
～300万円	0円	3,300円	1,691円	3,300円	2,750円	3,300円
～400万円	0円	4,400円	1,986円	4,400円	5,500円	4,400円
～500万円	0円	5,500円	2,281円	5,500円	5,500円	5,500円
以降+100万円毎	0円	+1,100円	+295円	+1,100円	+2,750円 （+300万円毎）	+1,100円

＊松井証券は25歳以下の手数料は0円で、SBI証券とauカブコム証券は25歳以下の手数料をキャッシュバックします。

アツイ手数料値下げ合戦のなか、売買手数料がず～っと無料の証券会社が現れました。

「株を変える　ゼロから変える」がキャッチコピーのSTREAM

株式手数料が、いつでも何回でも完全に無料。

「時間」「商品」「価格」などの条件付きではなく、ず～っと売買手数料が無料なのです。

売買手数料が証券会社の利益のはずですが、手数料が完全無料だなんて”なんかアヤシイ”と誰もが思いますよね。

ダークプールとは、恋愛系マッチングアプリみたいなもの。

証券会社が、株を買いたい投資家と株を売りたい投資家をマッチングさせるのです。

ダークプール

証券取引所とダークプールをくらべて、ダークプールで安く買えたり高く売れたりしたときは、差額の半分を手数料としてSTREAMに払います。

そして、残りの半分は投資家の元へ．．．。

STREAMは、差額分の利益をすべて手数料にしないのです。

STREAMIに払う手数料は、得した分を半分ずつ証券会社とわけているので、通常の手数料のように投資家が別途払うわけではありません。

STREAMIに手数料を払うというよりも、お互いに利益を半分ずつ分けるととらえたほうがいいかもしれません。

ダークプールで約定すると、手数料が0円だけではなく、通常よりも株を安くで買えたり高くで売れる。

とても画期的な手数料形態です。

STREAMのコミュニティ

STREAMでは、『ベテランも初心者も、みんな株友に』というキャッチフレーズのコミュニティに、オンラインで24時間参加できます。

コミュニティのコメントを読むことにより、株式投資の先輩方の考え方を学べます。

積極的に質問をして、諸先輩方から適格なアドバイスをもらいましょう。

STREAMでは、本人確認を済ませた人のみコメントが許されるので、あおり等の心配はほぼないと思います。

また、”いいね”をもらうほど優遇が受けられる仕組みなので、いい加減なコメントもまずないと思っていいでしょう。

STREAMのポイント

アクション	獲得PT	獲得上限/1日
ログインする	10	10
投稿する	20	20
いいねする	1	10
いいねされる	2	ー
フォローする	5	50
フォローされる	10	ー
ベストコメント	1,000	1,000
約定シェア	30	30
現物株式保有（日本株）	10	10
現物株式保有（米国株）	10	10
信用建玉保有（買・売）	70	70

上図のように、コミュニティに参加すればするほどポイントがもらえて、株式取引が優遇される仕組みとなっています。

これまでの証券会社には決してなかった仕組みで、とてもおもしろいですね。

• ソーシャルステータスは1か月毎に集計される（1か月間の獲得ポイントで集計）。
• このソーシャルステータスは「SS〜Dまでの6つのクラス」に別れており、口座開設時はDからスタート。
• 同クラスの分布図であなたがどこに位置するのかが表示される。
• 同クラス内での「コミュニティポイントの獲得数」によってランクが決まる。
• ランプアップ、ランクダウンの際は1段階ずつ変わる。

各クラスに応じた優遇策として、クラスの地位が上がれば上がるほど信用取引の金利優遇が受けられます。

各クラスの金利

クラス	SS	S	A	B	C	D
一般信用貸方	1.84 %	2.24 %	2.74 %	2.94 %	3.24 %	3.44 %
制度信用貸方	1.89 %	2.29 %	2.79 %	2.99 %	3.29 %	3.49 %
売り方	0 %	0 %	0 %	0 %	0 %	0 %
貸し株料	1.15 %	1.15 %	1.15 %	1.15 %	1.15 %	1.15 %

ポイントを毎日貯めて、1日でもはやく「SSクラス」をめざしましょう。

STREAMは米国株もおまかせ

人気の米国株も、STREAMではず～っと手数料が完全に無料です。

STREAMでは、2021年8月に米国株取引がスタートしました。

ストリームの取り扱い米国株銘柄

NYSE（ニューヨーク証券取取引所）	NASDAQ（ナスダック）
ジョンソンエンドジョンソン	アップル
ビザ	アマゾン
コカ・コーラ	マイクロソフト
ウォルトディズニー	テスラ
スリーエム	アルファベット
プロクターアンドギャンブル	スターバックス
ファイザー	インテル
マクドナルド	フェイスブック
ナイキ	マリオットインターナショナル
ゴールドマンサックス	ユニリーバ
ウーバーテクノロジーズ

米国株取引は1日1回のみです。

STREAMが、相対取引で発注・約定を請け負います。

STREAMの米国株取引は、日本円での取引となります。

そのため米国株を売買するには、米ドルと日本円の交換が必要です。

米ドルと日本円を交換するための為替手数料（スプレッド）は、片道で24銭。

＞＞スプレッドと手数料の違いをわかりやすく説明します！

ちなみに、STREAMと同様に日本円口座で取り引きするDMM.com証券の為替手数料は、片道25銭（2023年2月現在）です。

”1銭” 安い

STREAMのデメリット

STREAMのデメリットについて説明します。

単元未満株の売買ができない。投資信託を扱っていない。

何はともあれ、単元未満株投資と投資信託ができないのは残念です。

投資初心者にオススメの「ほったらかし投資」は、少額からでもコツコツと積み立てていく投資スタイル。

日々の株価の動きを忘れさせてくれる「ほったらかし投資」には、「1株からの株式投資」と「100円からの積立投資」は必ず必要なのです。

単元未満株については、単元未満株（1株）のメリットとデメリットをわかりやすく解説！をご参考ください。

投資信託については、初心者にオススメの投資信託をわかりやすく説明します！をご参考ください。

「NISA」「iDeCo」を扱っていない。

STREAMは、投資で得た利益に税金がかからない「NISA」「iDeCo」を扱っていません。

「NISA」「iDeCo」には、通常利益に対してかかる20.315％の税金が免除されています。

ましてや「iDeCo」は、所得税と住民税を軽減までしてくれます。

NISAとiDeCoについては、少額投資非課税制度と個人型確定拠出年金｜わかりやすく説明します！をご参考ください。

為替手数料（スプレッド）が高い。

米国株を取り引きするには、日本円を米ドルに換えなければいけませんが、STREAMの手数料（片道24銭）は一部の証券会社とくらべると高めです。

SBI証券の為替手数料は最安で3銭（片道）、マネックス証券の買いの為替手数料は無料（売りは25銭）などとなっています。

為替手数料については、スプレッドと手数料の違いをわかりやすく説明します！をご参考ください。

STREAMのキャンペーン

キャンペーン名	実施期間
株ロトキャンペーン	終了

STREAMでは、随時さまざまなキャンペーンが行われています。

自分自身のニーズにあったキャンペーンを活用して、STREAMを楽しみましょう。

まとめ｜STREAMは短期投資で「ほったらかし投資」

日本株取引手数料の絶対的な安さ（完全無料）は、数ある証券会社のなかでもSTREAMがナンバーワンです。

「○○万円までは無料」「○○歳以下は無料」など条件付きの証券会社はありますが、完全無料はSTREAMだけ。

しかし後発のネット証券であるSTREAMは、取扱商品数や少額からの取引では「SBI証券」「楽天証券」「LINE証券」などには負けてしまいます。

総合的なメイン口座は「SBI証券」「楽天証券」など。

日々コツコツと、サブ口座として少額から株をあつめていくのなら「LINE証券」など。

そして日本株の短期投資（デイトレードやスイングトレード）には、STREAMをオススメします。

デイトレード｜金融商品の売買を1日で完結させる取引スタイル
スイングトレード｜2、3日から数週間で取引を完結させる取引スタイル

STREAMは、「取引価格」「取引数量」「取引日数の制限」なしに手数料無料。

短期投資に、STREAMほど条件のそろっている証券会社はないですね。

デイトレードとスイングトレード をしっかりと勉強して、STREAMで短期投資をはじめてみませんか。

言わずもがなSTREAMは、こころとからだにやさしい「ほったらかし投資」にも最適です。

それではまた。

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