目の前に1,000円札が置いてあります。
あなたは以下の3つのうち、どの行動をとりますか?
- 1)コンビニにお菓子を買いにいく。
- 2)銀行口座に入金して貯金する。
- 3)PayPay証券に1,000円分投資する。
株式投資をはじめる以前のわたしであれば、迷うことなく(2)の預貯金を選んでいたでしょう。
しかしPayPay証券を知った今では、(3)のPayPay証券に1,000円分を株式投資します。
クマ美は迷うことなく(1)を選ぶわ。
毎日1,000円でもPayPay証券に投資すれば、数年後にはお金持ちになっているはずだモン。
本記事では、1,000円分の投資が「ポイント」になります。
PayPay証券では、1,000円から1,000円単位で好きな銘柄(日本株・米国株)を買えるので、投資初心者にやさしい証券会社です。
基本的に、日本の株式投資は100株単位の取引なので、1度の取引で何十万円~何百万円というお金が必要となります。
しかしPayPay証券では、1,000円から株式投資や投資信託などをはじめられるのです。
貯金するつもりで、毎日1,000円をPayPay証券で投資してみませんか。
毎日株式に投資した1.000円の山は、数年後、数10年後には空高くそびえたっていることでしょう。
PayPay証券へようこそ💘
- PayPayポイント運用について
- PayPay資産運用について
- PayPay証券について
- PayPay証券でマンガを読める
- PayPay証券で実施中のキャンペーン
- 九州を拠点に自動車販売店を経営
- 2015年より金融系ブログ作成
- ほったらかし投資が座右の銘
PayPayポイント運用
PayPayポイント運用の説明の前に、これから株式投資をはじめる方への、ちょっとしたアドバイス。
アドバイス
証券会社に証券口座を開設する
証券口座へお金を入金する
投資する金融商品を選ぶ
選んだ金融商品を買う
それぞれ説明します。
- 証券会社は、対面証券(野村證券など)、ネット証券(SBI証券など)、スマホ証券(PayPay証券など)にわけられる。
- 3種類のなかでもスマホ証券は、画面が見やすく操作も非常に簡単。
- まずはスマホ証券(PayPay証券など)の口座開設がオススメ。
- 証券口座への振込は、基本的に手数料を取られる。
- 指定銀行等からネット経由での入金は基本的に無料、ネット経由での入金がオススメ。
- 株価の値動きが大きい個別への株式投資はさけて、投資信託からはじめる。
- 投資信託は、株価の変動リスクが分散されるので安心。
- 個別株への投資は、基本的に「日本株は100株」「米国株は1株」から。
- 多少のデメリットはあるが、日本株も1株から買える。
- 個別株への投資は、多少のデメリットがあっても1株からはじめる方がよい。
- 個別株への投資が不安であれば、投資信託(100円から買えます)がオススメ。
PayPayポイント運用
株式投資はギャンブルなのかしら?
株式投資とギャンブルは、まったく違うんだモン。
これから株式投資をはじめる方が、さまざまな不安・疑問を抱くのは当然です。
株式投資への不安・疑問を解決するには、まずはなんらかの形で投資にふれることが必要でしょう。
最近ではアプリなどで、株式投資の疑似体験(架空のお金で株取引)ができるものもあります。
株式投資の疑似体験
しかし少額であっても、”本物のお金”を取り扱うほうが真剣になりますし、より効果的な株式投資の勉強になります。
そこで本格的に株式投資をはじめる準備として、PayPayアプリのPayPayポイント運用をオススメしたいと思います。
PayPayは、QRコード決済ナンバーワンなんだモン。
- 資金0円でもPayPayポイントで投資ができる。
- PayPayポイントを追加するときも、引き出すときも手数料は無料。
- 証券口座を作らなくてもいいい。
PayPayポイント運用は、これから投資をはじめる方にとてもやさしい設定となっています。
PayPayポイント運用には、「テクノロジーコース」「スタンダードコース」「チャレンジコース」の3つがあります。
これから投資をはじめる方は、値動きが安定している(こころとからだにやさしい)「スタンダードコース」を選びましょう。
*金で運用するETFの価格に連動する「金(ゴールド)コース」の提供を開始する予定です。
スタンダードコース
名称 | 割合 |
アップル | 7.14 % |
マイクロソフト | 5.54 % |
アマゾン ドット コム | 4.34 % |
テスラ | 2.06 % |
フェイスブック | 2.06 % |
アルファベット | 1.72 % |
アルファベット | 1.67 % |
バークシャー ハサウェィ | 1.39 % |
ジョンソン エンド ジョンソン | 1.39 % |
JPモルガン チェース カンパニー | 1.23 % |
スタンダードコースには、GAFAMなど誰でも知っている世界的企業が名を連ねています(参考:GAFAMとは?)。
とても安心ですね。
PayPayポイント運用に少しずつ慣れてきたら、次のステップに進みましょう。
PayPay資産運用
PayPayポイント運用になれてきたら、「PayPay資産運用」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
PayPay資産運用は、PayPay残高(PayPayマネー)を使えるサービスで、100円から1円単位で株式投資ができます。
株式を売却するとPayPay残高(PayPayマネー)へチャージされて、買い物などに利用できるので便利です。
PayPayアプリのトップ画面
資産運用のコースは、以下の6つです。
- チャレンジコース|スタンダードコースの値幅を約3倍にしているのでリスクが大きい。
- テクノロジーコース|ナスダック市場に上場している100社に分散運用。
- スタンダードコース|米国を代表する大型企業500社に分散運用。
- ESGコース|「環境」「社会」「ガバナンス」の観点ですぐれた銘柄に分散運用。
- フラットキープコース|安全性の高い社債を組み入れて運用。
- 金(ゴールド)コース|安全資産であるゴールドの国際価格と連動。
資産運用のコース
まずはPayPayポイント運用と同じように、スタンダードコースからはじめてみませんか。
PayPay証券の入金方法
PayPay証券の入金方法は、みずほ銀行への振り込みのみとなっています。
証券会社で株式を取引するためには、上記のように証券口座に入金するのが一般的です。
そのような中、PayPay証券には「おいたまま買付」という目新しいサービスもあります。
おいたまま買付では、銀行口座への入金手続きをせずに株式の注文ができるのです。
おいたまま買付対象の金融機関・サービス
- PayPay銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
- 南都銀行
- ソフトバンクカード
おいたまま買付の手数料
2万円未満 | 1回あたり110円(税込) |
2万円以上 | 無料 |
おいたまま買付で、気をつけなければいけないことが1つあります。
20,000円未満で「おいたまま買付」をすると、1回あたり110円(税込)の手数料をとられてしまうのです。
毎回2万円未満の投資をするのであれば、あらかじめ「みずほ銀行」(PayPay証券口座)へ、ある程度のお金を振り込んでおくことをオススメします。
ネット銀行から「みずほ銀行」への振り込みであれば、振込手数料は無料(回数などに条件あり)となります。
ムダな手数料を払わないように気をつけるんだモン。
PayPay証券の注文方法
PayPay証券は、2021年2月に「One Tap BUY」から社名変更して生まれた証券会社です。
以前の社名からわかるように、注文方法がとてもシンプルでわずか3回のタップで売買注文が終わります。
注文方法(1)
注文方法(2)
操作があまりにも簡単すぎて、逆に心配になるくらいです。
PayPay証券|1,000円単位で株を買える
単元株(たんげんかぶ)とは、株式投資で売買される単位のことです。
日本では、100株を1単元株と呼ぶんだモン。
100株の株式(1単元株)を購入すると、最低でも数万円からの資金を必要としますが、PayPay証券では1,000円からの取引ができます。
PayPay証券では、金額(1,000円)単位で株を買えるのです。
先述の「おいたまま買付」と同じように、とてもすばらしい画期的なサービスですね。
1,000円でも株式投資ができたら、晴れて大企業の株主です。
指値注文(さしねちゅうもん)
PayPay証券では指値注文ができません(参考:指値注文とは?)。
注文方法は、金額単位の成行注文だけです(参考:成行注文とは?)。
1,000円から1,000円単位で注文できるのは、投資初心者にとってありがたいことなのですが、株式投資の醍醐味である指値注文ができないのはデメリットといえるでしょう。
注文方法については、株の注文方法|6種類の注文方法を図柄を使いわかりやすく説明!をご参考ください。
PayPay証券の取り扱い商品
PayPay証券では、「日本株」「米国株」「ETF」「REIT」「BDC」を取り扱っています。
取扱銘柄総数は、上記すべてをあわせて336銘柄(2023年2月現在)。
336銘柄も取り扱いがあれば十分だモン。
日本株
投資対象となる日米の個別株は、誰でも知っていそうな有名企業ばかりです。
これから投資をはじめる方でも安心して取引できます。
PayPay証券で取り扱っている銘柄は以下の通りです。
日本個別株
旭化成 | アサヒグループホールディングス | アシックス | 味の素 |
アステラス製薬 | アドバンテスト | アンリツ | イオン |
イオンモール | 出光興産 | 伊藤忠商事 | INPEX |
UUUM | ウエルネスナビ | エイチ・アイ・エス | APPIER |
ANAホールディングス | AGC | エービーシー・マート | SMC |
NTTデータ | ENEOSホールディングス | ENECHANGE | エムスリー |
オムロン | オリエンタルランド | オリックス | オリンパス |
花王 | カシオ計算機 | カプコン | カルビー |
かんぽ生命保険 | キーエンス | キッコーマン | キヤノン |
京セラ | キリンホールディングス | KDDI | コーセー |
コナミホールディングス | 小林製薬 | 小松製作所 | サイバーエージェント |
SUMCO | 塩野義製薬 | シスメックス | 資生堂 |
シマノ | しまむら | 昭和電工 | 信越化学工業 |
スクウエア・エニックス・ホールディングス | SCREENホールディングス | スズキ | SUBARU |
住友商事 | 積水ハウス | セコム | Zホールディングス |
セブン&アイホールディングス | そーせいグループ | ソニーグループ | ソフトバンク |
ソフトバンクグループ | 第一三共 | 第一生命ホールディングス | ダイキン工業 |
ダイフク | 太陽誘電 | 武田薬品工業 | 中外製薬 |
ディー・エヌ・エー | TDM | ディスコ | 出前館 |
テルモ | デンソー | 東海旅客鉄道 | 東京エレクトロン |
東京海上ホールディングス | 東光高岳 | 東芝 | 東ソー |
東宝 | 東レ | TOHO | トヨタ自動車 |
ニチコン | ニチレイ | 日産化学 | 日産自動車 |
日清食品ホールディングス | 日東電工 | ニトリホールディングス | 日本M&Aセンターホールディングス |
日本オラクル | 日本航空 | 日本たばこ産業 | 日本電気 |
日本電産 | 日本電信電話 | 日本マクドナルドホールディングス | 日本郵船 |
ニューラルポケット | 任天堂 | ネクソン | パナソニック |
バンダイナムコホールディングス | 東日本旅客鉄道 | 日立製作所 | ファーストリテイリング |
ファナック | ブイキューブ | 富士通 | 富士フイルムホールディングス |
Freee | ブリヂストン | 弁護士ドドットコム | HOYA |
本田技研工業 | マツダ | みずほファイナンシャルグループ | 三井住友ファイナンシャルグループ |
三井ハイテック | 三井物産 | 三井不動産 | 三菱UFJファイナンシャルグループ |
三菱ケミカルホールディングス | 三菱地所 | 三菱重工業 | 三菱商事 |
三菱電機 | ミンカブ・ジ・インフォノイド | 村田製作所 | 明治ホールディングス |
明電舎 | メトピア | メルカリ | MonotaRO |
ヤーマン | 安川電機 | ヤマダHD | ヤマトホールディングス |
ヤマハ発動機 | ユニ・チチャーム | 楽天グループ | リクルートホールディングス |
良品計画 | ルネサンスエレクトロニクス | レーザーテック | レノバ |
ローム | ロコンド | ワークマン |
日経平均レバレッジETF |
日経平均インバースETF |
日経225連動型上場投資信託 |
日経平均ダブルインバースETF |
ジャパンリアルエステイト投資法人 投資証券 |
日本ビルファンド投資法人 投資証券 |
日本都市ファンド投資法人 投資証券 |
野村不動産マスターファンド投資法人 投資証券 |
米国株
米国個別株数は、PayPay証券が厳選した147銘柄。
米国個別株も、世界的な有名企業が満載ですね。
米国個別株
アメリカン航空 | アップル | アッヴィ | エヌビーアンドビー |
アドビシステムズ | シースリーエーアイ | アプライド・マテリアルズ | アドバンスト・マイクロ・デバイセズ |
アムジェン | アマゾン・ドットコム | アクティビジョン・ブリザード | ブロードコム |
アバララ | アメリカン・エキスプレス | ボーイング | バンク・オブ・アメリカ |
ブッキング・ホールディングス | ブリストル・マイヤーズ・スクイブ | バークシャー・ハサウェイ | ボストン・サイエンティフィック |
ブラックストーン | ビヨンドミート | シティグループ | キャタピラー |
コグネックスコーポレーション | コムキャスト | コインベース・グローバル | コストコ・ホールセール |
キャンベル・スープ | セールスフォース・ドットコム | クリスパー・セラピューティクス | クラウドストライク・ホールディングス |
シスコシステムズ | コスター・グループ | CVSヘルス | シェプロン |
デルタ航空 | ドアダッシュ | ダナハー・コーポレーション | ウォルト・ディズニー |
ドキュサイン | ダウ | ドミノ・ピザ | エスティ・ローダー |
フェイスブック | ヒューエルセル・エナジー | フリーポートマクモラン | フェデックス |
ファーストリー | ゼネラル・エレクトリック | ギリアド・サイエンシズ | ゼネラル・モーターズ |
アルファベット | ギャップ | ゴールドマン・サックスG | HCAヘルスケア |
ホームデポ | ロビンフッド | HP | ハーシー |
IBM | イルミナ | インテル | インテュイット |
インテューイティブ・サージカル | ジョンソン・エンド・ジョンソン | JPモルガンチェース | クラフト・ハインツ |
コカー・コーラ | L3ハリス・テクノロジーズ | レモネード | ロッキー・ドマーチン |
ハルレモン | リフト | マスターカード | マクドナルド |
マイクロチップ・テクノロジー | モンデリーズ | スリーエム | アルトリア・グループ |
メルク | モデルナ | マイクロソフト | マイクロン・テクノロジー |
ネクステラー・エナジー | クラウドフレア | ネットフリックス | ナイキ |
ノースロップ・グラマン | エヌビディア | インビデ | オクタ |
オラクル | パロアルトネットワークス | ペプシコ | ファイザー |
プロクター・アンド・ギャンブル | ピンタレスト | バランティア・テクノロジーズ | プラグ・パワー |
フィリップモリス | ペロトン・インタラクティブ | ペイパル | クアルコム |
ラルフローレン | ロク | レイセオン・テクノロジーズ | スターバックス |
ショピファイ | スナップ | スノーフレーク | スポティファイ・テクノロジーズ |
スクエア | AT&T | ターゲット | サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック |
タペストリー | トラベラーズ・カンパニーズ | テスラ | ツィッター |
テキサス・インスツルメンツ | ユニティ・ソフトウェア | ウーバー・テクノロジーズ | ユナイテッドヘルス・グループ |
ビザ | ヘライゾン・コミュニケーションズ | ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス | ウェルズ・ファーゴ |
ウォルマート | ザイリンクス | エクソンモービル | ゼロックス・ホールディングス |
ヤム・ブランズ | ジロー・グループ | ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ | ジンガ |
ゾエティス |
BDC
Business Development Companies(ビジネス ディベロップメント カンパニーズ)の略語で、米国の中小企業の経営をサポートする投資会社です。
配当利回りが高かったり、米国の経済成長への期待により注目されています。
BDCは配当金が高くて魅力的ですが、未上場企業に投資している分リスクが高くなります。
BDC
エイリスキャピタル |
メインストリート |
ETF
ETFは、Exchange Traded Fundsの略語で証券会社に上場している投資信託です。
ETF
バンガード 米国増配株式ETF | バンガード トータルストック マーケットETF |
Direxion S&P500ベア3倍 | Direxion 20年超米国債ブル3倍 |
Direxion 新興国株ベア3倍 | Direxion 米国リートブル3倍 |
バンガード 米国高配当株式ETF | Direxion 20年超米国債ベア3倍 |
Direxion 米国リートベア3倍 | Direxion S&P500ブル3倍 |
Direxion 新興国株ブル3倍 | i シェアーズ MSCI エマージング・マーケット ETF |
i シェアーズ MSCI ブラジル ETF | i シェアーズ J.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券 ETF |
i シェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF | i シェアーズ 米国国債 20 年超 ETF |
i シェアーズ 米国国債 20 年超 ETF | i シェアーズ ブロード米ドル建て投資適格社債 ETF |
i シェアーズ J.P.モルガン・ 米ドル建て エマージング・ マーケット債券 ETF | i シェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債 ETF |
i シェアーズ MSCI ブラジル ETF | i シェアーズ MSCI エマージング・マーケット ETF |
i シェアーズ 中国大型株 ETF | i シェアーズ MSCI 米国 ESG セレクト ETF |
i シェアーズ 米国短期国債 ETF | i シェアーズ 米国物価連動国債 ETF |
PayPay証券の手数料
PayPay証券の取引手数料は、取引金額にかかわらず無料です。
その代わりに、基準価格に手数料がプラスされます。
基準価格とは、PayPay証券が市場価格を参考にして算出した価格のことです。
PayPay証券の手数料は、国内株式では0.5%~1%、米国株式では0,5%~0.7%と設定されています。
PayPay証券が定めた基準価格に、0.5%~1%を乗じる(掛け算)のです。
日本株式
時間帯 | 手数料(スプレッド) |
東京証券取引所 前場 9:00~11:30 後場 12:30~15:00 | 基準価格×0.5% |
上記時間以外 | 基準価格×1.0% |
米国株式
時間帯 | 手数料(スプレッド) |
日本時間 23:30 ~ 6:00 夏時間 22:30 ~ 5:00 | 基準価格×0.5% |
上記時間以外 | 基準価格×0.7% |
PayPay証券の手数料を他社と比較してみましょう。
日本株式
購入金額 | PayPay証券 立会時間内 | PayPay証券 立会時間外 | 楽天証券 (超割コース) | 楽天証券 (いちにち定額コース) |
1,000円 | 5円 | 10円 | 55円 | 0円 |
1万円 | 50円 | 100円 | 55円 | 0円 |
5万円 | 250円 | 500円 | 55円 | 0円 |
10万円 | 500円 | 1,000円 | 99円 | 0円 |
20万円 | 1,000円 | 2,000円 | 115円 | 0円 |
50万円 | 2,500円 | 5,000円 | 275円 | 0円 |
100万円 | 5,000円 | 10,000円 | 535円 | 0円 |
*PayPay証券には、楽天証券の「いちにち定額コース」と同様のコースはありません。
米国株式
購入金額 | PayPay証券 立会時間内 | PayPay証券 立会時間外 | 楽天証券 |
1,000円 | 5円 | 7円 | 4円95銭 |
1万円 | 50円 | 70円 | 49円50銭 |
5万円 | 250円 | 350円 | 247円50銭 |
10万円 | 500円 | 700円 | 495円 |
20万円 | 1,000円 | 1,400円 | 990円 |
50万円 | 2,500円 | 3,500円 | 22米ドル |
100万円 | 5,000円 | 7,000円 | 22米ドル |
単に手数料だけを大手ネット証券と比較すると、楽天証券 やSBI証券に軍配が上がります。
しかしながらPayPay証券の最大のメリットは、あくまでも1000円から株が買えることです。
PayPay証券の ”1,000円から株が買えるという舞台” は、投資未経験者が株式投資の世界に飛びこんでいくための、最高のささえになりますね。
逆に単元株取引(100株単位の取引)で、数十万円からの取引をする方にはオススメできません。
PayPay証券ならではのコンテンツ
PayPay証券では、投資マンガを読めます。
わたしが知る限り、マンガを読める証券会社はPayPay証券だけですね。
もとい、日興ブロッギーでもマンガが読めます。
PayPay証券のマンガは、 『アメリカンドリームの生まれた日』『私が株主になる日』『ミスターワンタップのお金に賢くなるミニ講座』の3本立てです。
『アメリカンドリームの生まれた日』には、世界的大企業の生い立ちがとても興味深く描かれています。
アメリカンドリームの生まれた日
私が株主になる日
ミスターワンタップのお金に賢くなるミニ講座
PayPay証券口座を作るだけで、無料マンガで投資の勉強ができるなんてありがたいことですね。
しっかりとマンガで投資を学んで、投資初心者を脱出しましょう。
PayPay証券のキャンペーン
キャンペーン | 実施期間 |
ポイント投資リリースキャンペーン | 2023年5月16日~6月14日 |
PayPay資産運用 新規口座開設プログラム | 2023年2月1日(水) ※常設特典 |
PayPay証券では随時さまざまなキャンペーンが行われています。
自分自身のニーズにあったキャンペーンを活用して、PayPay証券を楽しみましょう。
まとめ|PayPay証券で「ほったらかし投資」
- PayPayポイント運用で投資の練習ができる。
- PayPayアプリで100円から株式投資ができる。
- 1,000円から株式投資ができる。
- 指値注文ができない。
- おいたまま買付ができる。
- 無料で興味深いマンガがよめる。
- 投資金額が大きくなると手数料が高くなる。
PayPay証券は、まだ生まれて間もない証券会社です。
これから少しずつ、さまざまな機能が改良されていくと思います。
- 「ほったらかし投資」とは読んで字のごとく、商品を買ったあとは ”ほったらかし” ているだけの投資方法。
- 「ほったらかし投資」の中身はさまざまだが、投資のプロやAIに売買をまかせるというのが基本。
- 「ほったらかし投資」は、<初心者も始めやすい><少額から始められる><長期投資に有効な>投資方法。
それではまた。
コメント